【ディズニープラス】同時視聴は何人までOK?アカウントを共有する方法をご紹介

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ディズニープラスは月額990円(税込み)で登録できる定額制公式動画配信サービスです。ディズニーを中心に、様々な作品を見ることできるので、使用している方も多いのではないでしょうか。

もし、ディズニープラスを数人で共有できれば、一人当たりの料金も安くなりとってもお得ですよね!

今回は、ディズニープラスは何人まで共有できるのか・共有の方法・友達との共有はOKなのかについてご紹介します!

「家族で共有したいけど方法がわからない」「そもそも本当に共有できるの?」という方はぜひご覧ください!

ディズニープラスで同時視聴はできる?

ディズニープラスで同時視聴はできます!しかし、何台でもOKというわけではありません。下記で詳しく説明します!

同時視聴可能台数は4台まで

ディズニープラスの同時視聴可能台数は最大4台までです!

デバイスによる優先順位はありません。デバイス問わず、5台目からの視聴はできなくなります。複数人で共有する際は、時間や日にちを分けるなどしてトラブルにならないようにしましょう。

1アカウントにつき7つのプロフィールが作れる

同時視聴可能台数は4台までですが、プロフィールは7つまで作成できます。

視聴履歴にあわせて「おすすめ」の表示もされるので、個々にプロフィールを作ることをおすすめします!

同時視聴する手順

ディズニープラスで同時視聴するための手順をご紹介します。とても簡単なので、下記のとおりに進めてみましょう!

①アカウントを共有

共有したいデバイス上で、パスワードとメールアドレスを使いログインしましょう。

  • 公式アプリを開き、「メールアドレスを入力」⇒「続ける」をクリック
  • 「パスワード」⇒「ログイン」をクリック

以上でログインは完了です。

②プロフィールを作成

次に、共有したデバイスで使用するプロフィールを作成します

  • アカウントにログイン後、「プロフィール」⇒「プロフィールを追加」をクリック

  • プロフィールアイコンで使用するアバターを選びクリック

  • プロフィール名を記入し、「保存」をクリック(※お子さまが使用される場合は「キッズプロフィール」をONにしておきましょう)

  • 「すべての作品を視聴」をクリック

  • プロフィールにロックをかける場合は4桁の数字を入力⇒「プロフィールPINを設定」をクリック(※PINは簡単に確認できるので、完全なロックにはなりません)

  • 新しいプロフィールが完成(今回はPINを設定したので、鍵マークがプロフィール下に表示されています)

以上でプロフィール作成は完了です。

③新しいデバイスにログイン

プロフィールの作成が完了した後、確認のため、再度ログインしなおしましょう。

  • 「プロフィール」⇒「ログアウト」をクリックして完全にログアウトする

  • 再度「ログイン」をクリックし、メールアドレスとパスワードを入力
  • 使用するプロフィールで新しく作成したプロフィールをクリック

以上で再ログインは完了です。

④同時に再生して確認

最後に、2つ以上のデバイスで同時に再生し、問題がないかの確認をしましょう。エラーコードがでなければ共有は完了です!

同時視聴する際の注意点

数人で共有すると、月額料金も安くなりお得ですが、その分注意すべき点もあります。アカウントを共有・同時視聴する際は、以下の点も理解した上で利用するようにしましょう!

視聴履歴を見られる可能性がある

プロフィールごとに、PINを設定できますが、アカウントの所有者であれば誰でも番号の確認が可能です。

お気に入り登録した作品や、視聴履歴を見られたくないと思っていても、見られている可能性は十分にあるので理解しておきましょう。

友達との共有はできない

ディズニープラスの規約上では、共有を禁止するとの趣旨は記載されていません。しかし、規約の一部には、アカウント情報の管理・アカウント上での活動は登録者の責任と記載されています。

 Disney+アカウントに登録し、一定の情報 (有効なメールアドレス等)を提供し、かつ本 利用規約に同意したお客様のみ、 Disney+サービスをご利用いただけます。 お客様は、自らのユ ーザー名及びパスワードける又は当該アカウントを通じて行われた全ての活動について全責任を負うものとし ます。

引用:Disney+利用規約 1-a(2023.1)

実際のところ、アカウントを共有したことでの罰則を受けた報告は見られないので、ディズニープラスにとってもグレーゾーンな部分だと伺えます!

「キッズプロフィール」が存在することから、家庭内での共有は得に問題ではないようですが、友人との共有はおすすめできません。万が一トラブルが起きても、アカウント登録者の責任となってしまいます。メールアドレスは新しいものをつくる、パスワードは他のものとは変える、などの対策をしておきましょう。