アニメ『転生したらスライムだった件』(通称:転スラ)を見ていて、ヨウムに魅力を感じた方も多いのではないでしょうか?特にアニメ第29話でのミュウランへのストレートすぎる告白シーンは、「かっこよすぎる!」「惚れてまうやろ!」と話題になりましたね。
今回は、トウムがどんなキャラクターなのか、そして話題の告白シーンについて深掘りしていきます。
【転スラ】ヨウムとは?
まずはヨウムの基本情報から紹介します。
- 名前:ヨウム・ファルメナス
- 声優:細谷佳正
- 所属:ファルムス王国 → ジュラ・テンペスト連邦国
- 初登場:アニメ第1期
ヨウムは、ファルムス王国からジュラの大森林へ派遣された調査団のリーダーです。彼の任務は「豚頭帝(オークロード)」の調査でした。彼の人生は、リムルと出会ったことをきっかけに大きく変わることとなります。
【転スラ】ヨウムとリムルの出会い
ゴロツキとして収監されていたヨウムとその仲間たちは、ファルムス王国の指示でオークロード討伐の調査隊としてジュラの大森林に派遣されました。
ヨウムは当初、任務を遂行せず逃げるつもりでしたが、リムルから「ヨウムをオークロードを倒した英雄ということにしないか?」と提案されます。ヨウムは提案を受け入れ、英雄としての体裁を整えるための特訓を受けることに。
この過程でヨウムはリムルたちと打ち解け、自然と仲間意識が生まれていきました。
【転スラ】ヨウムの告白シーンとは?
ここからは、ファンの間で「かっこよすぎる!」と話題になったヨウムの告白シーンについて紹介します。
ミュウランへの告白
アニメ第29話で描かれたのが、ヨウムのミュウランへの告白シーンです。
ミュウランは魔王クレイマンに仕える魔人でしたが、リムルたちと関わるうちに彼らを裏切れないと葛藤していました。そんなミュウランに対して、ヨウムは「お前が好きだ、ミュウラン」とまっすぐに想いを伝えたのです。
このシーンに対して、ネット上では
- 「ヨウムがイケメンすぎる!」
- 「こんな告白されたい…!」
- 「かっこ良死する」
と、多くの反響が寄せられました。
「魔人だから」と引け目を感じていたミュウランに対して、ヨウムが一切の偏見を持たずに想いを伝えた姿は、多くの視聴者の心を鷲掴みにしました。
ヨウムとミュウランのその後
告白シーンを経て、結果的にヨウムとミュウランは結婚します!
ヨウムはリムルの計らいにより「ファルムス王国の王」として即位し、ミュウランを王妃に迎えます。
つまり、ヨウムは元ゴロツキのリーダーから一国の王へと大出世したわけですね!ミュウランもまた「王妃」としてヨウムを支え、二人は幸せな未来を築いていきます。
【転スラ】ヨウムの魅力とは?
ここで、ヨウムの魅力を改めて整理しておきましょう。
まっすぐな性格とリーダーシップ
ヨウムはもともとゴロツキ集団をまとめていたリーダーシップを持っており、仲間を大切にする姿勢が印象的です。また、リムルのことは慕っており、彼を心から尊敬しています。
イケメンすぎる告白シーン
やはり最大の魅力は、ミュウランへの告白シーンですよね。「お前が好きだ、ミュウラン」というドストレートな告白に、惚れない人はいないのではないでしょうか。SNSでも「ヨウムの告白回は神回」と言われるほどです。
まとめ
転スラのヨウムは元ゴロツキのリーダーという過去を持ちながら、リムルとの出会いによって英雄、そして国王にまで上り詰めたキャラクターです。特に第29話の告白シーンは、転スラファンの中でも名シーンとして語り継がれています。
今後もヨウムのかっこよすぎる活躍から目が離せませんね!