『ジブリの男キャラ』イケメンランキング!ジブリ男子の一覧を紹介

『ジブリの男キャラ』イケメンランキング!ジブリ男子の一覧を紹介

多くの人々から愛されている、ジブリ作品に登場するさまざまな男の子をご存知でしょうか?素敵なイケメンも登場するので、「パズー」や「ポルコ・ロッソ」などの推しキャラがいる人もいるようですね。そこで今回は、人気があるジブリの男キャライケメンを調査しましたので、皆さんにランキング形式でご紹介していきます。

目次

ジブリ男キャラのイケメンランキング形式で紹介

ファンにはたまらないジブリ男キャラのイケメンランキングを順番に見ていきましょう。

1位「千と千尋の神隠し」ハク

2001年に公開された宮崎駿監督の千と千尋の神隠しに登場する「ハク」が1位に輝きました。主人公・千尋のことを励まして守るハクは、優しくて包容力がある美少年。時々、「私のことはハク様と呼べ」と発言するツンデレな面も、彼の魅力です。

「忘れないで、私は千尋の味方だからね」というハクの名言も有名。千尋に手作りおにぎりをあげる場面や元祖壁ドンと言われるシーンなど、胸がキュンとする行動が多いのも、ハクの人気が高い理由です。

2位「ハウルの動く城」ハウル

ハウルは、2004年に公開された、ハウルの動く城に出てくる容姿端麗な魔法使いの少年。魔女の呪いで老人の姿に変えられた少女のソフィーと、一緒に暮らすことになります。

優しい眼差しで長髪のハウルは、中性的な雰囲気の美男子で、ソフィーをナンパから守ってくれる冒頭の場面は紳士的に見えます。しかし、ハウルは臆病で繊細な性格の持ち主。ソフィーには情けない姿を見せることもあり、そのギャップにファンは魅力を感じるのでしょう。

3位「もののけ姫」アシタカ

1997年に公開された、もののけ姫の主人公・アシタカは、多くの人の心を射止めました。ヤックルを走らせ、弓矢を使って狙った的を必ず仕留める姿は魅力的です。赤いマスクから覗く鋭い眼差しから、イケメンぶりが感じられます。

呪いを受けて故郷を離れることになっても、気丈に前を向く姿に惚れたファンもいるでしょう。多くを語らないアシタカですが、名ゼリフ「生きろ。そなたは美しい」を残し、「イイ男感」を漂わせています。

4位「コクリコ坂から」風間俊

風間俊は、1963年の横浜を舞台にしたコクリコ坂からに登場する新聞部の部長です。取り壊される高校の施設を守る運動の中心人物。思ったことをすぐ行動に移すことができ、無理に目立とうとはしないが、いるだけで場が締まるような存在感があります。

16歳の少女「海」に対しても、自然体で接する風間俊の言葉や視線に、誠実さが感じられるでしょう。恋の主張は控えめですが、寄り添い方がさりげないところも魅力的です。風間俊は時代の変わり目に立ち、自分の信じる道を進む静かな強さも持っています。

5位「耳をすませば」天沢聖司

読書好きな中学生の「雫」に、小説を書く刺激を与えたのが、ツンデレ少年「天沢聖司」。ヴァイオリン職人を目指す中学3年生で、内に強い情熱を持つ少年です。

天沢聖司は将来の夢をはっきりと言葉にし、それを叶えるために迷いなく動ける行動力があります。自分の信じた道を年齢にとらわれず、真剣に進もうとする姿に魅力を感じるでしょう。好きな相手にも正面から向き合い、きちんと思いを伝えられる真っ直ぐさも持ち合わせた少年です。

まとめ

今回の記事では、ジブリ男キャラのイケメンを中心に、ランキング形式でご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

ジブリの登場人物に、男キャラのイケメンが多いことに驚きましたがさまざまなイケメンキャラに注目しながら、ジブリ映画を楽しみましょう!

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