【MLB】歴代最強？メジャーで活躍した日本人選手5選

スポーツベットでも大人気の国民的スポーツ・野球。近年日本から飛び出し、メジャーリーグへと挑戦した日本人選手たちが活躍しているニュースを目にする機会も増えてきています。

そこで今回は、【MLB】歴代最強？メジャーで活躍した日本人選手5選について紹介します。

メジャーリーグで活躍した日本人5選
まとめ

メジャーリーグで活躍した日本人5選

メジャーリーグで活躍した5人の選手について紹介します。

イチロー

イチロー選手のメジャーリーグでの成績について紹介します。

メジャーリーグ通算成績

試合数：2653
打率：．311
本塁打：117
打点：780

プロフィール

生年月日：1973年10月22日
ポジション：外野手
投打：右投げ左打ち

イチロー選手は2001年にメジャーリーグデビューし、シアトル・マリナーズで12シーズンにわたりプレーしました。2001年にはMLB新人王に選ばれ、シーズン安打数262本の新記録を樹立するなど、数々の実績を残しています。

2019年に現役を引退し、現在はマリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクターとなっています。そして、2025年には米野球殿堂入りが有力視されるなど日本とアメリカの両方での野球の歴史に名を刻んでいます。

松井秀喜

松井秀喜選手のメジャーリーグでの成績について紹介します。

メジャーリーグ通算成績

試合数：1236
打率：．282
本塁打：175
打点：760

プロフィール

生年月日：1974年6月12日
ポジション：外野手
投打：右投げ左打ち

松井選手は2003年から2012年までメジャーリーグでプレーし、主にニューヨーク・ヤンキース、ロサンゼルス・エンゼルス、タンパベイ・レイズなど、メジャーでは複数団で活躍しました。

2009年のヤンキース時代にワールドシリーズ制覇を果たし、日本人として初のワールドシリーズMVP（最優秀選手）に輝いています。「ゴジラ」の愛称で親しまれた松井選手は、2012年に現役を引退し、翌年2013年には国民栄誉賞を受賞しました。

城島健司

城島健司選手のメジャーリーグでの成績について紹介します。

メジャーリーグ通算成績

試合数：462
打率：．268
本塁打：48
打点：198

プロフィール

生年月日：1973年10月22日
ポジション：捕手
投打：右投げ右打ち

捕手としては初めてメジャーに挑戦した城島選手。 2006年に海外FA権を使用してシアトル・マリナーズへと移籍しました。言葉や文化の違いがある中で、投手とのコミュニケーションが大切となる捕手という難しいポジションを、その年の開幕からスタメン捕手として出場し、見事にこなしました。

2009年までマリナーズでプレーし、その後は日本プロ野球界へと復帰。阪神タイガースに所属し、ゴールデングローブ賞を受賞する活躍をみせ、2012年に阪神タイガースにて現役を引退しました。

ダルビッシュ有

ダルビッシュ有選手のメジャーリーグでの成績について紹介します。

メジャーリーグ通算成績

試合数：266
勝敗：103勝84敗
防御率：3．59

プロフィール

生年月日：1986年8月16日
ポジション：投手
投打：右投げ右打ち

2012年にテキサス・レンジャーズの選手としてメジャーリーグデビューを果たしました。 1年目から16勝を記録し、2年目も13勝と最多奪三振のタイトルも獲得しています。その後はドジャース、カブス、パドレスに移籍し、複数団で活躍を見せました。そして、2021年にはメジャー史上最速となる登板数197試合目で1500奪三振を記録し、野球史に名前を刻んでいます。

大谷翔平

大谷翔平選手のメジャーリーグでの成績について紹介します。

メジャーリーグ通算成績

勝敗：38勝19敗
防御率：3．01
打率：．274
本塁打：171
打点：437

プロフィール

生年月日：1994年7月5日
ポジション：投手
投打：右投げ左打ち

日本野球界で二刀流を成功させ、2018年のシーズンにはメジャーリーグに挑戦し、ロサンゼルス・エンゼルスに入団しました。エンゼルスでも二刀流を継続し、投打で大活躍をみせ、2021年にはシーズンMVPにも選ばれ、メジャーリーグでも注目の選手となりました。2024年にはドジャースと10年で総額7億ドル（約1015億円）の契約を行い、ファンを驚かせました。