【ドラえもん】ジャイ子の本名が作中で呼ばれない理由とは?

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アニメ

国民的アニメ「ドラえもん」。

その中に登場するジャイアンの妹「ジャイ子」。

実は本名があかされていないキャラクターです。本名が気になりますよね。

今回はジャイ子の基本設定や、本名に関する裏情報についてまとめてみました。

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ジャイ子の年齢などの基本設定

ジャイ子は、ジャイアンこと剛田武(ごうだたけし)の妹です。

ぽっちゃり体型で女の子版ジャイアンのような外見をしています。

昭和41年4月生まれですが、漫画の世界なので年はとりません。

「ジャイ子」と言うのは本名ではなく愛称(あだ名)です。

「ドラえもん」に出てくる登場人物の中で本名があかされていないキャラクターになります。

源作の初期では「ジャイアンの女版」というような性格で、粗暴で口の悪いキャラクターでした。
のび太も振り回されることもしばしばでした。

原作中盤以降から、おとなしくおっとりした性格になり、言葉使いも優しく変化しています。

原作後半はベレー帽にスケッチブックを持ってでてくることが多くなりました。

漫画家を夢見るどこにでもいる恋する女の子です。

ドラえもんが来ない世界の未来ではのび太の妻になる予定でした。

漫画を描く際のペンネームは「クリスチーネ剛田」。

『虹のビオレッタ』、『愛フォルテシモ』などの漫画を描きました(作品に対してはプロのまね、と本人は低評価でした)。

同人誌作成の過程で知り合った茂手もて夫というボーイフレンドがいます。

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家族からも本名で呼ばれないジャイ子

原作やアニメをみていると剛田家の家族皆が彼女のことを本名ではなく「ジャイ子」と言うあだ名で呼んでいることがわかります。

兄であるジャイアンを「武」と本名で呼ぶ母親からも「ジャイ子」とあだ名で呼ばれています。

更に、テレビアニメ第2作第2期「落ち葉とジャイ子」(2014年11月21日放送)では、入院するシーンがありましたが、この時のベッドの名札は「剛田ジャイ子」となっています。

徹底して本名が設定されていないのには何か理由があるのでしょうか。

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ジャイ子の本名がない理由

ドラえもんの原作者、藤子・F・不二雄先生はジャイ子の本名を最後まで明かすことはありませんでした。

それは、ジャイ子の本名を公表すると同じ名前の女の子が学校でいじめられるかもしれないと配慮したためと言われています。

これは作者の死後に2006年2月19日放送のテレビ朝日系『〜ドラえもん誕生物語 藤子・F・不二雄からの手紙〜』にて関係者が告白したことにより明らかになった理由です。

また、藤子・F・不二雄先生は生前、「女の子の友達をジャイ子と呼んではいけないよ」と語っていました。

ドラえもんを読んでいる子供たちが悲しい思いをしないよう、ジャイ子の本名を公表しなかったのでしょう。

子供たちのことを考えた、藤子・F・不二雄先生らしい心温まるエピソードですね。

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ジャイ子の本名は「香」は本当?

ジャイ子が持っていたスケッチブックに書いてあった名前に「剛田 香」だったという説がありました。

そこからジャイ子の本名は「香」ではないかという噂がありましたが、漫画で確認するとそのスケッチブックの名前には「クリスチーネ剛田」と書かれています。

現在出版されている書籍(原作)や資料本を確認しましたが、本名はかかれていませんでした。

「剛田 香」が本名というのはうわさのようです。

ジャイアンが本名で妹を呼ぶシーンなどがあれば面白かったですね。

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前向きに自分の夢に向かっていく姿で人気キャラクターに

初期のころのジャイ子は気が荒く、乱暴もので、まさしく「いじめっこジャイアンの妹」といったキャラクターでした。

しかしドラえもんの巻数がすすむにつれ、少しずつ女の子らしい優しい性格になっていきました。

そして漫画家をめざしてひたむきに努力する前向きな女の子へとかわっていきました。

漫画家の道も簡単ではありませんでした。

最初はギャグ漫画家を目指していましたが満足いったものがかけず、スランプにおちいっていたところ「泣かせる」漫画を思いつき、乙女チックな少女漫画家を目指すようになりました。

転向後も最初からうまくいったわけではなく、何度も応募した新人賞も落選が続きます。

見かねた兄ジャイアンがドラえもんに頼んでひみつ道具を使って雑誌に掲載したものの、本人のジャイ子は気が付きます。

「どれもこれもプロのまねじゃないの」「自分の描きたかったまんがはこんなもんじゃない!」と。

オリジナリティを出すことに苦労しながらも彼女は努力を続けて漫画の腕を上げていきます。

そしてついに「愛フォルテシモ」を少女漫画雑誌「ラフレシア」に投稿し、入賞は逃したものの雑誌社から電話がきて絶賛の評価をいただきます。

そして将来は漫画家となり、「ウェディングメロン」というマンガを500万部突破させ、記念の出版パーティーを開くことになりました。

ドラえもんの登場人物では準レギュラーの立ち位置ですが、ドラえもんが来ない未来、来た未来で一番運命が変わったキャラクターです。

特にドラえもんが来た未来は本人のひたむきな努力で切り開いていった点に多くの読者は共感していったのだと思われます。

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ジャイ子についてもっと理解を深めたい人におすすめ「がんばれ!ジャイアン!!」

「がんばれ!ジャイアン!!」は、「ドラえもん のび太と翼の勇者たち」と同時上映された短編作品で、ジャイアン&ジャイ子が主人公の作品です。

原作40巻「泣くなジャイ子よ」、44巻「ジャイ子の新作まんが」がベースになっています。

ジャイアンの男気や妹想いの兄貴ぶり、乙女な表情を見せるジャイ子、作品中にあふれる家族愛を楽しむことができます。

特にエンディングでジャイ子の薬指に光る指輪がじんわりした気持ちにさせてくれますよ(^^)。

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まとめ

ジャイアンの妹、ジャイ子の本名は明かされていないので不明ということでした。

ジャイ子の本名を公表することで、同姓同名の女の子がいじめられるのではないかという、藤子・F・不二雄先生の思いやりあふれる理由がありました。

ジャイ子は登場回数が少ないものの、登場を重ねるたびに前向きに優しく、夢に向かってひたむきに努力する女の子に変わっていきました。

彼女の前向きに努力する姿に励まされる人もたくさんいることでしょう。

そんな彼女なら本名を公開しても違った反応が見られたかもしれませんね。

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